代表あいさつ
相双地域は原子力災害により避難を余儀なくされ、復興に向けてまだまだ時間がかかる地域がたくさんあります。人口が減少してしまった地域の特性を生かし、ロケーション撮影やアーティストの活動機会として活用することもできると考え、ロケーションを紹介する団体を立ち上げました。撮影の経済的な効果だけではなく、撮影を通して地域の風景や地域の人が映像に映り込むことで、地域の人たちが地元に誇りを感じたり、映像制作者と関わることで、新たな地域文化が生まれることを願っています。
会社名 | 一般社団法人相双フィルムコミッション |
代表 | 根本李安奈 |
創業 | 2022年8月(旧 相双ロケ企画) |
設立 | 2024年2月9日 |
所在地 | 〒979-1535 福島県浪江町大字井手字北川原74番地 |
hello@qumt.llc | |
目的 | 福島県相双地域を中心に、文化・芸術などの創作活動においてクリエイターが創造的な作品を制作するための環境づくりや、地域住民による作品の制作活動への参加やクリエイターとの交流等を促すこと等を通じて、地域住民が地域に誇りを持つとともに、地域が文化的・経済的に活性化していくことを目的とする。 |
事業 | 1.フィルムコミッションに関する企画、運営及びこれらの請負事業 2.上映会等の企画及び運営事業 3.映像業界並びに地域の人材育成等に資する事業 4.映像資産の収集、整理及びデジタル保存等のアーカイブ化に関する企画及び運営事業 5.ロケーションに関する施設等の管理及び運営事業 6.前各号に関連するコンサルティング事業 7.その他、当法人の目的を達成するために必要な事業 |
支援自治体(北順) | 新地町 / 相馬市 / 飯舘村 / 南相馬市 / 川俣町 / 浪江町 / 葛尾村 / 田村市 / 双葉町 / 大熊町 / 川内村 / 富岡町 / 楢葉町 / 広野町 |
支援団体・企業 (50音順) | ガッチ株式会社 / 合同会社クムト / サウナ発達/ しらかわフィルムコミッション / タリ / 一般社団法人 Horse Value / Plan Vie株式会社 / MONOLTH GRAPHICS |
メディア・登壇
登壇 | 2024/3/2 | 令和5年度福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト活動報告会 |
登壇 | 2024/1/26 | ハマカルシネマデイズ in 浪江 |
メディア | 2023/11/17 | METI Journal「福島・浜通りが映画の聖地になる日。復興と歩む映像文化の行く先」 |
登壇 | 2022/10/31 | 東京国際映画祭トークセッション『福島浜通りでの映画づくり』 |